ストレンジモーターサイクル店主AD/tacのバイクにまみれた生活の日記です。 街乗りあんちゃん→峠小僧→エクストリームライダー→全日本モタード参戦→全日本エンデューロ参戦→全日本ハードエンデューロ(G-net)参戦しています。 2017年はBETA Xtrainer250で全日本エンデューロ#14 G-netハードエンデューロ#2で走っております。 毎週日曜はお店を休んでツーリングや初心者講習付きの走行会を行っています。

2014/5/27

全日本エンデューロ第一戦とダートスポーツ7月号、そしてエンデューロバイクとトラタイヤ  エンデューロ

遅くなりましたが5月18日に広島県で開催された全日本エンデューロ選手権第一戦に出場して来ました。

結果は、4周目に単独で転倒、競技続行は不可能と判断し、リタイアしました。
この日の初転倒で、転倒するまでは6番手のポジションに居ただけに残念ですが、仕方がありません。
応援して下さってる皆様には、大変申し訳なく思っております。

幸い骨折も無く、通常の日常生活を送る程度には回復しておりますので、7月の第二戦には復活したいと考えております。


さて、今年のISDEに参戦予定のチーム員の大和君ですが、ダートスポーツさんの取材を受けて現在発売中のダートスポーツ7月号で記事になりました。
http://www.zokeisha.co.jp/dirtsports/archives/6102

ISDEで初となるトライアルタイヤでの出場へのいきさつや、そこに至るまでの思いがきっちりと纏められた良い記事だと思います。僕もトライアルタイヤ、と言うかIRCのツーリストを履いてスピードエンデューロを走る事には並々ならぬこだわりがあったのですが、そのこだわりや葛藤の部分も正確に書いて頂いて本当にありがたいです。DSの宮崎さん、ありがとうございました。

ついでにここで書いておきますが、「エンデューロバイクやトレール車にトラタイヤ」と言う選択は今や当たり前に一つの選択肢になりましたが、正確には「トラタイヤ」では無く「IRC TR-011ツーリスト」です。
「エンデューロバイクにトラタイヤ」というチョイスが一般化してくれたのは嬉しいのですが、時々「トラタイヤと言えばミシュランX11」みたいな勘違いからコンペタイヤを履いてしまい、本来のトラタイヤの良い部分を知らずに「トラタイヤは駄目だ」と言う感想を聞くようになりました。
極一部を除いてミシュランやダンロップ、そしてIRCでさえ、コンペトラタイヤとエンデューロバイクの相性は良くありません。タイヤの設定荷重が違い過ぎる為、つぶれ過ぎ、腰砕けになる為です。ハイスピードコーナーなんかはよれて危ない位です。
コンペトラタイヤが設定しているのは、当然いまどきのコンペトライアル車です。装備重量で70kgを切る様な車両がざらです。一方、エンデューロバイクは装備重量で110kg〜120kg、セロー250やトリッカーなんかだと130kg位です。1.5〜2倍も違うのでは本来の働きをしてくれません。
それと、ツーリストは高速道路対応です。もちろん、法定速度の範囲内ですが。

去年のHTDE参戦に際し、ツーリストをチョイスしましたが、二日間のレースと高速道路を含めた移動800qを走行しても10%程度に減りでした。この安定性と耐久性もツーリストの魅力です。
僕の周りではコンペトライアル車でも林道ツーリングをする方はツーリスト愛用者が多いです。価格もコンペタイヤに比べたらかなりお求めやすい設定です。

そして何より素晴らしいのが、こんなに安くて耐久性が高いのに、正しく使えばグリップ力がとても高い事です。実際に全日本エンデューロでもXTやETだけでなく、比較的スピードコースのCTでもそれなりの順位を狙えます(昨年のSUGOでは2番手タイムや3番手タイムがありました)。

「スピードレースにおけるツーリストの使い方」をこの記事でまとめるのは難しいので、近いうちに別記事にしてまとめてみたいと思います。


ちなみに今年は、大和君の挑戦を応援する意味と「エンデューロバイクにトラタイヤ=IRCツーリスト」と言う事をもっと広めたいので、全日本エンデューロは全戦ツーリストで出場する事にしました。
最終戦のみ雪が降ったら諦めます。それ以外は雨でぐちゃぐちゃでもツーリストで行きます。「マディに弱い」というのも払拭したいので、むしろ降って欲しいです。
後片付けが憂鬱になりますが(笑)







移転しました
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ストレンジモーターサイクル 代表 和泉 拓



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