2010/4/21

アリス・イン・ワンダーランド  外国映画


「アリス・イン・ワンダーランド」

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<あらすじ>

アリス・キングスレー、19歳。
美しく成長した彼女は、ある日求婚者から逃げ出し、誤って“うさぎ穴”に落ちてしまう。
そこは、かつて少女が迷い込んだワンダーランド。
しかし、いまは残忍な“赤の女王”が支配する国
。ワンダーランドの住人たちは、「預言の書」に記された、
伝説の救世主“アリス”を待ち望んでいたのだが…。


「不思議の国のアリス」のその後を奇才ティム・バートンが創造した
新しいアリスの冒険物語です。

「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」は
子供の頃に小説を読んだのと
ディズニーアニメ版も観た事がある程度の予備知識。

多くの大人は同じくらいのレベルなんじゃないかな?
今回はその辺を意識しての作りになっているように感じました。


ストーリーについては多くを語る必要はないでしょう。
元々童話ってのは不条理なものだし
それをつつき回すのはあんまり意味ないと思いますので。


ティム・バートン作品おなじみの
ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーターは存在感抜群です!

どこか憎めない赤の女王。

ヘレナは笑ってしまう存在だけど、悲哀を感じさせる演技はさすが。

ジョニーはパッと見ありえないビジュアルなんだけど
普通に見えてしまうのが凄い!

次回作でこの二人はどんな姿をみせてくれるんだろう?と気になりますね

そして、バートン作品が好きだというアン・ハサウェイ。

どこか変な白の女王です。

一見普通だけど変な役?の彼女もこの世界観に溶け込んでいたんじゃないでしょうか。

毛がフサフサで思わず触りたくなるチェシャ猫。

青虫、ウサギ、双子・・・・
みな愛すべきキャラたち。

ただ、肝心な主人公アリスの存在感が薄かったかと・・・

これだけの濃いキャラの中にいたら当然かも。
生身の人間の役だしね。

「アリス」の13年後という設定なので、ファンタジーではあるけれど
非常に現実的な作品でもあると思いました。

裏テーマ?としては、女性の自立を描いているのかもしれません。

3Dは立体感だけで飛び出して驚く事は無いです。

監督自体も「3D?」って感じで
あまり3Dにこだわって作っているようには思えませんでした。

3Dは、とても目が疲れるので、正直2Dで充分かも。

なんだかんだ言っても、ジョニー好きの私は
彼がスクリーンの中にいてくれるだけで大満足でした。

3Dメガネをかけて、字幕で観るのはしんどいので
吹き替えで見ましたが、今度はジョニーの生声を聞くために
2Dで観ようかな。

純粋な気持ちで映画にのめり込める方にはおススメします。

逆に、客観的にこの映画の出来栄えはどうなの?
と、探り観する人にはNGでしょうねぇ。


「アリス・イン・ワンダーランド」公式サイト
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