働くものの学習交流集会in徳島
四国から80人以上が集まる!
6月24日から25日にかけ、徳島の四国三郎の郷にて、「第19回働くものの学習交流集会in徳島」が開催されました。高知県から8名、四国各地から80名を超える青年が集まりました。
初日のレクリエーションでは、班に分かれミニ運動会を開催。久しぶりの綱引きや長縄跳びに汗を流しました。その後、BBQで深夜まで交流を深めました。
2日目のワークショップでは、「貿易ゲーム」を行いました。「国(班)」ごとに「資源(紙)」「生産手段(ハサミ・ペン・定規など)」が配布され、それを使って価値の違う商品を作成し、それを換金して富を得る仕組みです。
国民(班のメンバー)が協力すれば、ある一定の富を気付くことができます。しかし、その国を統治するリーダーによって、再分配の比率が異なってしまうという設定です。その中で、国民がデモカードを使い、リーダーの罷免や再分配の比率を話し合って解決するというものでした。

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