ストレンジモーターサイクル店主AD/tacのバイクにまみれた生活の日記です。 街乗りあんちゃん→峠小僧→エクストリームライダー→全日本モタード参戦→全日本エンデューロ参戦→全日本ハードエンデューロ(G-net)参戦しています。 2017年はBETA Xtrainer250で全日本エンデューロ#14 G-netハードエンデューロ#2で走っております。 毎週日曜はお店を休んでツーリングや初心者講習付きの走行会を行っています。

2016/11/21

2016SUGO2DAYSエンデューロ  

SUGO2DAYSエンデューロが先週末に開催されました。

ライダー、ヘルパーを含め参加して下さった皆様、スタッフの皆様、運営の皆様、本当にお疲れ様でした。

僕は今回コース設定係だったので、一か月程前から色々と準備をしていたのですが、10月末に右手を怪我してしまい作業が出来ない状態になってしまい、多方面にご迷惑をお掛けしました。
それでも11月の休日を全て使いスタッフと共にSUGOの山に籠り、コース造りを続けて来ましたので、今回は強い思い入れのあるレースとなりました。

SUGO2DAYSには2009年の全日本エンデューロ初参戦から毎年参戦、去年は当チームの参加者が多かった為にサポート係として参加しました。
スタッフとしての参加は今回が初めてだったのですが、参加してみてスタッフの大変さが身に染みて理解出来ました。同時に、他のレースのスタッフに対しての敬意も以前よりとても強く持てる様になりました。

今年は諸般の事情によりSUGO内の走れる場所が少なくなってしまい、その上参加台数が過去最高の180台と言う事で、かなりルート/テストのコール設定に悩みました。

僕自身がアタックエンデューロというハードエンデューロを開催してるのもあり「ハード過ぎる」と言われない様に注意を払い、10年以上2daysのスタッフをしている先輩と何度も打ち合わせをしながらコースを決めて行きました。

ルートのボリュームが少なければテストに人が集中して攻めきれなくなるし、全体のボリュームが少なければ最終組がスタートする前に一組目が二周目に入るという事態が発生します。今使える場所で極力ボリュームを持たせ、且つ渋滞を発生させない様に承認クラスのルートとテストの難易度はかなり低めに設定、IB以上はそれなりのボリュームにしたつもりでした。
ですが、スタート直後に降り出した雨でコース全体がとても荒れてしまい、同時多発的に渋滞が発生、多くの箇所でコースカットを余儀なくされてしまいました。

僕は現場作業が出来ない状況でしたので、マーシャルからの無線で状況を確認し本部に携帯電話で連絡(SUGOはETとXTから本部、CTエリアへは殆ど無線が飛びません)、指示を貰って現場に伝えて作業して貰う、その他マーシャルからの連絡で手薄な所へ動けそうなマーシャルを手配するなど、現場全体を把握する位置におりました。
SUGOの内部は知りつくしているので、コースカットの箇所とその場合のルートはすぐにシミュレーション出来ますし、「雨が降ったらここはカットしよう」という場所も造り、実際1日目スタート前に予報を見て大幅にカットして天候の変化に備えました。ですが、一旦レースがスタートしてからのカットのタイミングと方法は判断が出来ず、また本部とのタイムラグもあり現場はかなり混乱した状況となってしまいました。
2日目はかなり早い段階でルートの全舗装化、承認クラスのテストカットを決定、また現場マーシャルからの情報と、ルート途中のライダーから聞き取りした情報でIAクラスを含む減算を決定したおかげで、大きな混乱が無く競技が進行出来たと思います。ですが、楽しみにしていたレースを一周で終わらせてしまった承認クラスの方々には物足りない結果となりました。

今回はルート設定も含めて、経験不足が露呈した形になってしまいました。1日目テストの途中カットでのリザルトの混乱や最終周での待機など、ご迷惑をお掛けした参加者の皆様には大変申し訳ありません。僕自身がライダーなだけに、お気持ちは大変良く分かります。

マーシャルを含めスタッフの皆様は寒い中本当に良く動いてくれました。本部運営の逡巡も良く分かりますし、スポーツランドSUGOの立場も分かります(今回は営業予定のカートコースを閉鎖してルートにして頂きました。ミニバイクが走れるまで路面清掃をするのは、ルートの泥も含めてとても大変だと思います)。誰もがいい加減な気持ちで決断してるのではなく、ギリギリで下した判断だったと思います。どの立場もある程度理解出来るだけに、歯痒い思いで一杯です。

ですが、今回でかなり勉強になった事も多いのも事実です。レース進行中のコースカットはどのタイミングですれば公平性を保てるか、マーシャルの補助はどの程度許されるのか、どのクラスにメインターゲットを絞ってコース造りをするか、コースのキャパに対する限界台数は、など反省すべき所は大いに反省して来年に備えたいと思います。

とりあえず、かなり荒れてしまったコースの補修からですね。来年も楽しいレースが開催出来るよう、皆様のお力もお借りする事が有るかもしれませんので、その際は宜しくお願いいたします。

最後に、参加者の皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。是非来年の参加も宜しくお願いいたします。出来れば僕もライダーとして参加したいのですが、、、

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ストレンジモーターサイクル 代表 和泉 拓



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