ストレンジモーターサイクル店主AD/tacのバイクにまみれた生活の日記です。 街乗りあんちゃん→峠小僧→エクストリームライダー→全日本モタード参戦→全日本エンデューロ参戦→全日本ハードエンデューロ(G-net)参戦しています。 2017年はBETA Xtrainer250で全日本エンデューロ#14 G-netハードエンデューロ#2で走っております。 毎週日曜はお店を休んでツーリングや初心者講習付きの走行会を行っています。

2011/2/1

リミッター  その他

直前エントリの内容ですが、練習会に参加して得た一番の収穫はテクニックではありませんでした。

それは「出来ると思わなければ、やろうとしないし、出来る訳がない」という当たり前の事に気付いた事です。

自分の中では逆飛び(正式名称不明)は”トライアルの達人”が”トライアル車”でやる事であって、自分の様なトライアルの素人がエンデューロバイクで出来るとは全く想像がつきませんでした。

自分の中で勝手なリミッターが作動していたんですね。しかもこの技は大した危険も無いので、恐怖に対するリミッターではなく漠然とした「自分には無理だな」と言う心のリミッターです。
それが、匠さんの「やれば出来るから」と言う言葉でリミッター解除され、やってみたら10回位で何とか似たような動きになりました。

赤黒のウェアが自分です

そりゃあ「初めて飛ぶ二連ジャンプ」とか「崖から飛び降りる」とか恐怖に対するリミッターは人並み(ちょっと弱い?)にはありますが、まさか自分の行動がこんなショボイリミッターに支配されていたとは、、、今まで色々無茶をやってきた筈なんですけどねぇー


実はこういう方は結構な確率で見受けられます。「セローでレースなんて無理」「レーサーなんて速くて無理だからトレールでレース」「レーサーの標準セッティングなんて固すぎるから最初からサスは全抜き」「SUGO2daysに出たいんだけど、自分にはまだ早すぎる」等々・・・
「好きでやってるし、色々事情があるんだから勝手な事言うな」と言う意見もごもっともなのですが、傍から見ていて「もったいない、やれば出来るのに」と思う事が多々あります。

ゼロリスクは無理ですが、やってみなければ分からない事が沢山有り、そして失敗も含めて良い経験になります。俺はウィリー覚えるのに50回は捲れてるし、ドリフト覚えるのに200回は転んでます。
・・・この辺は結構リスクが大きいですね(笑)

新しい挑戦に対して腰が引けている方は、リスクを過大評価していないか今一度見つめ直してみては如何でしょうか。勿論、リスクに対する対策や予防は大切ですが、意外と「自分には無理」と言うつまらない心のリミッターに振り回されてるだけという事があるかも?

ちなみに「大きいリスク」に対するリミッターカットの仕方は植山周志さんというBMXライダーのこのエントリがわかりやすいです。
動画も面白いですので、是非読んで見て下さい。

こう言ったエクストリームスポーツのアスリートへの評価は”頭おかしい”とか”クスリでもやってるんじゃ?”みたいなネガティブ要素を含んだ言われ方が多いのですが、俺の知ってるトッププロは皆さん競技に対しては超まじめで練習熱心です。
東野君のBLOGも読んでるとやる気が出ますね〜



ところで、植山周志さんって2000年8月の有明CORE-XGAMESの時に最後にわざとコース外に飛び出した人?現場で見ていてメチャメチャ盛り上がった覚えがあるんだけど、誰か知ってたら教えて下さい。


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