2010/6/12

FLOWERS−フラワーズ−  日本映画

「FLOWERS−フラワーズ−」

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<あらすじ>

2009年(平成21年)、奏(かな)はピアニストの夢にも行き詰まり
長年付き合った恋人とも別れ、意気消沈していた。
お腹の中には子どもがいたのだ。
祖母の告別式であった妹・佳(けい)は既に息子を産み
幸せそうな生活を送っていた…。
1936年(昭和11年)奏の祖母にあたる凛は会ったことのない男性と結婚すべきかどうか悩んでいた。
時代は巡り、物語は1960〜1970年代の凛の三人の娘、薫、翠、慧の恋愛・結婚の軌跡を追う。

(goo映画より)


資生堂シャンプー「TSUBAKI」のCM女優陣による映画。

昭和初期から平成まで3代にわたって
激動の時代を生き抜いた6人の女性にスポットを当て
自分らしく生きる彼女たちの姿を描くドラマです。

結婚相手は 自分でなく 親が決める そんな時代に生まれた「凛」(蒼井優)。

そして、「凛」の3人の娘。

最愛の夫を失ってもめげずに、思い続ける「薫」(竹内結子)。

男女差別で 女が見下された時代を生きた「翠」(田中麗奈)

自分の命と引き換えに娘を出産した「慧」
(仲間由紀恵)。

また、その「慧」の2人の娘。

別れた恋人の子供を授かり、揺れながらも母となる決意をした「奏」(鈴木京香)。

亡くなった母の為にも、明るく精一杯生きようとする「佳」
(広末涼子)。

確かに皆さん、お美しくて魅力的です。

でも、メインキャストが多いので焦点がイマイチ定まってないような気もしますが
結構、上手い方に話しが転がっていくので
全体的には可もなく不可もなくといったところかな。

他に面白いと思ったのは、時代ごとに合った映像表現や
BGMが使われていたこと。

誰もが、映像を見ただけで時代を感じることができるほどでしたが、
まるで客観的なドキュメンタリー映像を順に見ているようで
不思議と不自然さはなく、現代に生きる私達の視点から
過去を思わせるにはわかりやすい映像でした。

その時代にあった小物を探すのも楽しい。

「生きているだけで楽しいんだよ」という
広末涼子ちゃんのセリフでグッときました。

結婚して子供を産むだけが幸せに繋がるとは限らないし
子供が欲しくても授からない人はたくさんいる。

だけど、今、生きているのは誰でも両親がいるからで

そして、自分がいるのは母のおかげで、母がいるのは祖母のおかげ。

そう思うと、命の誕生は神秘的だなと思えた作品でした。

「FLOWERS−フラワーズ」公式サイト
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