こんにちは、WAKです。 みなさんと一緒にわらべうたあそびを楽しみたいと思い、会をつくりました。

 

日本童謡民謡曲集  おすすめ資料

買ってしまいましたー!「日本童謡民謡曲集」!
広島高師附属小学校 音楽研究部編 柳原出版(前 柳原書店)

開くと古書の匂いがします。

私の必読書
「日本のわらべうた」尾原昭夫 著 文元社(社会思想社)
「日本わらべ歌全集」尾原昭夫 他 柳原出版

同様、むかしのわらべうたの採集本です。

昭和8年に目黒書店から発行され(続は10年)、
昭和53年に柳原書店が復刻本として発行しました。

Amazon中古で、もとの値段より安くてびっくりで迷わず購入。

日本わらべ歌全集を中古でコツコツそろえ、そろったときは国会図書館まで行かなくても、すぐひける!と嬉しかったので、さらに買えて嬉しい!

なかなか、わらべうたを遊ぶ会などの依頼もなく遊べないのですが、わらべうたを読んでるだけで楽しいとは、これはオタクですね(苦笑)

わらべうた学習会はコロナで会場が使えず延期。
次回は4月23日です。

本づくりもだいぶ進んで、あともう少し。
今年中には完成し皆様のお手元に。
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蛇が巻いた  わらべうた日記

愛宕様にことがまだ途中ですが…。

今日テレビのニュースで栃木県小山市間々田の蛇祭り(じゃまつり)に使うわらでつくる大蛇のオブジェを、地域の専門学生やの高校生に協力してもらいつくって宇都宮線の通る畑に展示したということでした。

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以前アロマの恩師のアロマニーズの小島先生が御山出身で、このことをお話ししていたので、もうすこし詳しくお聞きしました。

「蛇が巻いた 蛇が巻いた 四月八日の蛇巻いた」ジャガマイタ
ラララソ ラララソミ・・・

雨祈願、豊作、無病息災などを願って、中学生が主役となるお祭りです。
毎年4月8日に行われていましたが、今は子どもたちのお休みに合わせて5月5日に。
ネットで検索すると、先生の頃よりだいぶ大人が関わっているようです。
先生も100年続く祭りとお話しされていましたが、↓には江戸時代後期から始まったとも書かれていました。
https://www.mamada-hachiman.jp/jyagamaita

各町ごとに子どもたちが1カ月くらいかけて、わらで龍のような蛇をつくり、重い頭の方に竹をさして中学生が担ぎ、前の方の重いところも中学生、尾の軽い方を小学生がもって、町内の農家の家々をまわり、庭先でうたいながら踊ります。
中学生が小学生に「歌うぞ、声だせ!」というと、小学生は小さな声で「じゃがまいた〜」と歌うんだそうで(苦笑)

まわった家からご褒美のお金をもらって、それをみんなでわけるのですが、高校生がたかりに来てニュースになったりもしたとのこと。

子どものころずっとやっていたので、うたもよく覚えているそうです。

間々田は日本橋と日光のちょうど中間で名づけられた地名で、日本橋から間々田まで72キロ、間々田から日光まで72キロ。

柳原出版の「栃木のわらべ歌」にはこのうたは載っていませんでした。

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今作成中のわらべうたの本には「てんぐのめん」というあそびを載せる予定ですが、そのもととなったであろう行事もこれと似ています。

「スッテン テレツク 天狗の面 おかめに ひょっとこ 般若の面」(東京)
(尾原昭夫・著 柳原出版)

先生の解説には、初午で稲荷に子どもたちが集まり、狐の面をかぶって歌い踊り、まわった家からごちそうをもらって食べたり、お金で食べ物を買って食べたりしたとあります。

初午とは、二月になって最初の午(うま)の日で、その日に行われる稲荷神社のお祭りのことだそうです。

柳原出版の「日本わらべうた全集」には子どもが関わってうたのある歳時も載っています。
それらのうたはなかなかうたう機会はないものの、解説もおもしろく読むだけでも魅力的な本です。

子どもが少なくなって、このような行事も途絶えたところが多いのだと思いますが、大切に受け継がれていて、いつか見に行きたいです!
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わらべうたのゆかりの地を訪ねて  「愛宕さまおりて」@  わらべうた日記

わらべうたネットワークぼっこの森で出すわらべうたの本に
「愛宕さまおりて」を載せる予定です。


「愛宕さまおりて」

愛宕(あたご)さまおりて    頭
下谷(したや)を通って     おでこ
毛虫坂(けむしざか)おりて   まゆげ
目黒をまわって        目のまわり
花屋へ寄って         鼻 
花一本折って         鼻をつまむ
方々でしかられて       ほっぺ
池之端(いけのはた)まわって  口のまわり
碁石(ごいし)を拾って     歯 
あごつき坂(ざか)おりて    あご
無念なことよ         胸
おへそで コチョコチョコチョ おへそ くすぐる

(「東京のわらべ歌」/柳原書店)

歌詞の横の部分にふれて、
最後はくすぐるというあそびです。

この地名などは、わらべうた特有のことば遊びで、
体の部位の名前を他の似ている言葉に変えています。

皆さんもうたいながら、何が何にかかってるのか考えてみてください。


これに似たうたは他県にも多くありますが、
このうたの採譜場所は東京の文京区本郷です。

うたの中に東京の地名が出てきますし、
この「愛宕さま」は港区愛宕の
愛宕神社の可能性が高そうです。

愛宕神社に参拝するのに、
このうたに出てくる地名と何か関係があるのかと思い、
たずねてみました。

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出世の階段と言われています。
私は裏のエレベーターに乗ってしまったので、
相変わらず出世とかとは縁がないんだな(笑)

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愛宕さまは火伏の神さまですが、
出世階段があるためかサラリーマン風の背広の方が多かったです。

また、料理亭の方みたいな感じも人もいました。

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階段は上から見ると迫力があります。

まずは社務所で神社の方にうたの説明をして、
このうたに関して何かご存知か、
参拝の際にこの地名を訪ねる風習はあったかなどをお聞きしました。

家事で古文書なども残らず、古いことはわからない。

この辺りは商業ではなく武家屋敷などで、
遊廓で遊んだ後に寄ったりもしていたとおっしゃっていました。

老舗のお菓子屋さんなどならわかるかもと思いお尋ねすると
「 」を教えていただきお店に伺いました。

お店はかなり古いのですがここに移られたのは昭和20年代で、
お店の方もよくわからないとのこと。

せっかくなのでお店の看板菓子の豆大福をいただきました。

お店の横に文房具屋さんがあり飛び込みでお聞きしました。

文房具屋のご夫婦はずっと住んでいるけれど
他の神社の氏子だそうです。

愛宕神社の氏子ならわかるかもと、
明治屋さんという呉服も扱う染物屋さんと
コニシ酒店さんを教えてくれました。

ビルが立ち並ぶ横道に明治屋さんがあり、
ガラスの戸をのぞくと、
お店の奥におばあさんがちょこんと正座して縫い仕事をしていました。

この続きはまた今度。

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新習志野公民館育児講座  活動の報告

「育児講座」
日にち:2019年10月30日
時間:10〜11時半
場所:新習志野公民館
対象:6ヵ月以上1歳未満の親子

新習志野公民館では、
未満の育児講座と2〜3歳の幼児教室を定期的に開催。
私はこの2つにプログラムでわらべうたをさせていただきます。

この日は育児講座。
1時間半あるので、
前半は赤ちゃんと遊びについて
後半は実際に遊ぶという内容にしました。

3組の赤ちゃんとママのお申込みということで、
ゆったりできるかな〜と思って伺うと、
1組お休みで、さらにゆったり。

でも、勉強したことをたくさんお話してきました。

お話しした内容は、

赤ちゃんはいろいろわかっている
赤ちゃんは自分が主体でいたいと思っている
赤ちゃんを見ることから育児が始まる

日本赤ちゃん学会の小西先生の本などを参考に
マザリーズなども含めて。

わらべうたあそびは体に触って遊びますが、
赤ちゃんがそれを受け入れているか
赤ちゃんの様子を見ながら遊ぶこと。

手遊びやお歌を聞いたときなどに
赤ちゃんの手を持って遊んでいる方が多いのですが、
赤ちゃんの手を自由にして
赤ちゃんが思うように動かせるようにしてほしい。
それは、うたを聞いたときに脳の運動野が反応して・・・うんぬん。

ここ数年の赤ちゃん研究によってわかったことを
江戸、明治、大正などでもうたわれていたわらべうたあそびに活かそうと思っています。

お母さんたちも興味深く聞いて、
私もいろいろ質問しながらあっという間に時間が過ぎて、
わらべうたで遊ぶ時間が少なくなってごめんなさい(苦笑)

でもこの笑顔。
なんといってもお母さんたちのお子さんを見る目が温かい。
これが一番です!

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えじこについて  わらべうた日記

前回「ゆっきゆっき桃の木」に関係する
「えじこ」のことを書かせていただきましたが、
恩師がより深い情報をアップしてくださいました。

えじこの呼び名や揺らし方など、
とても興味深いものです。

ぜひご覧ください。

https://l.messenger.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fspaceholetter.exblog.jp%2F29722439%2F&h=AT3JGqSceR34SC1AnnFTygrT1B_jxuZqysj7CmI1QnEmT6U7bFnHkPbzTtO7DVH1mDjJe3BesgBb1pgDQ02CLE-zzgqYU85gd33X0M6zQobdrevIqE4RHOLhuUG4rBEgBQ0hqldDa9LHXSQ6q1uHWw
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ゆっきゆっき桃の木  わらべうた日記

所属するわらべうたネットワークうたぼっこの森の本の出版は、
3月か4月になりそうです。

下のうたはその本にも載ります。


「ゆっきゆっき桃の木」

ゆっきゆっき 桃の木
桃っコなったら たもれや
だれもしゃ たもるべ
おじいさんさ 五っつ
おばあさんや 四つ
おとうさんさ 三つ
おかあさんさ 二っつ
おにいさんさ 三つ
あとの残りは ハナちゃんだよ

たもるべ=くださいな
「たもる」は「賜る、くださる」。

『日本わらべ歌全集 岩手のわらべ歌』柳原書店

えじこに入った赤ちゃんを揺すりながらうたったり、
大人が伸ばした足の上に子どもを座らせて、
子どもの手を持っ引き合いながらうたいます。

最後の「ハナちゃん」は、
遊ぶ子どもの名前に変えます。

数も好きに変えていいとのこと。


このうたと解説を見たときに、
「えじこ」とは?と思い調べました。

「えじこ」は赤ちゃんを入れておく
藁でできた丸い籠のようなものです。

寒い東北地方などで使われていました。

「おしん」でえじこが出ていました↓

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家で見てくれる人がいないときは、
農作業の場所に持って行ったそうです。

えじこはかならず一日で編み上げないと、
子どもの育ちが悪 くなると言われ、
空のままで持ち歩くことはいけないとされていたので、
その場合はかならず小石をいれておくそうです。

参考資料:江戸時代生活文化辞典/ 長友千代治 著 勉城出版

今の私たちには不思議な風習ですね。
うたではわからなかったけど、
解説でこのうたをうたった人たちの想いを感じられます。

子どもを大事に思う気持ちは変わりませんね。

日本わらべ歌全集のうたの解説は
とてもいいんです。

お近くの図書館にもあるかもしれません。
書庫の場合もあるので調べて、
ぜひ手に取って見てくださいね。

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わらべうた学習会のお知らせ  イベントのお知らせ

この度「わらべうた学習会」を開催します。

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今回は連続で、かつわらべ歌に関する座学も入れました。
わらべうたの良さを座学でさらに理解していただきたいと思っています。

初回は以下で、どなたでも参加できます。
かならずお申し込みください。

10月25日(金)10〜12時
東村山市いきいきプラザ3階 地域活動室

座学:わらべうたとは
実技:からだに触れて遊ぶわらべうた

お申込み・お問い合わせ
090-7849-1861
hiranuma@ab.auone-net.jp

平沼まで
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こおろぎころころ  わらべうた日記

「こおろぎころころ」

こおろぎころころ
糸をひく 糸をひく
寒さが来るから 糸をひく

ラーソソラソミソ
ラソミソラー ラソミソラ
ララソソララソソ ラソミソラー

*音符はうたの雰囲気を感じてもらうために載せていますので、だいたいです。

『東京のわらべ歌』柳原書店

「サルスベリが咲くと暑くなるよ」と母に言われ、
ほんとに暑くなりました。

今年は短かった気もするけど、
毎日暑かったですね。

そしてこの頃は、
鈴虫か?コオロギか?
虫の音が夕方くらいから聞こえるようになりました。

現在来年早々の出版を目指し
本づくりを続けていますが、
載せる唄にまつわることを調べたりして、
唄への愛着がさらにわきます。

このうたでは、
こおろぎがのうたを夏で載せる?秋に載せる?
でメンバーで悩み、
いろいろと調べてみました。

こおろぎは夏の暑いときは夜になってから鳴いて、
涼しくなると日中鳴いて、
寒くなると日中のみ鳴いて夜は鳴かなくなるそうです。

昔の人は虫の鳴き声で季節の移り変わりを感じ、
このうたは、
「コオロギが鳴き始めたから冬支度をはじめよう」という意味があるらしく、
糸を引くというのは、
12月になると新年のための着物を織ることがあるので、
そのために綿から糸をひいて作ったということだと思います。

木でできた糸引きの回る音を
コオロギの鳴き声に見立てたのでしょうが、
本当に昔の人はすごいなあ。

家では自分たちが食べる野菜などをつくり、
綿花もつくっていたといいます。
自給自足に近い暮らし。

涼しくなって窓を開けたら、
夕方遊んで子どもと変える道、

コオロギの鳴き声が聞こえたら、
子どもを膝に乗せてゆっくり
このうたをうたってあけたいですね。

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清瀬市ぴっころひろば  活動の報告

2019年6月26日(水)

数年年1回で呼んでいただいている
子育て支援施設です。

主催者はNPO法人子育てネットワークピッコロで、
先駆的にいろいろな子育て支援をしています。

日本初の「ホームスタート」はイギリスから導入しています。
ファミリーサポートもされていますが、
ファミサポは保護者(主に母親)が仕事や用事などのために
お子さんを短時間お預かりするものです。

その活動の中で、
親子一緒、むしろ母親への支援が必要と考え、
イギリスで国の事業として行われていた
ホームスタートができないかとなりました。
研修などをして、その後NPOの独自事業として始め、
市や市議会などにも働きかけるなどの努力をして
2年後に清瀬市の独自事業として認められました。

簡単に説明すると、
子どものこと、子育て支援、子どものなどの安全等の研修を受けた方が
主に産後に家庭にうががって
身内のような感じで子育てのサポートをするとうものです。

赤ちゃんのお世話やあやし方、家事援助など
困っていることを一緒にやってくれるうれしい内容です。

初めての子育てで不安だったり、
近くに身内がなく大変だったりする家庭に
とても助かると思います。

清瀬市ではどんな理由でもOK。
しかも無料です。

基本的には1人3回で1回2時間。
でも繰り返し使えってもいいそうです。

現在年間60名くらいの方が利用されているそうです。

サポーターさんには市から1回1000円が渡されます。

まだ全国にも数か所の自治体しかやっていないので、
研修に来る自治体も多く、
またイギリスからも視察に来たそうです。

たまたま元町にも竹丘にも双子の赤ちゃんが来てくれて、
竹丘はホームスタートの方と一緒にいらしていました。

「1週間ぶりだけど、またしっかりしたわね」と、
実家のお母さまと来てくださったのかと思ったくらいでした。
(サポーターさんの年齢は様々です)

赤ちゃんの時は授乳もあるし離れるのも不安なので、
ホームスタートは本当にいいシステムだと思います。

伝承のわらべうたであやすことで
肩の力を抜いてね。
そんなにいろんなことをしなくていいんだよ。
赤ちゃんの育つ力を信じて見守るんでいいんだよ。
というメッセージを送りたいなと思っています。

ちゃんと伝わればママの心身を楽にするものかと思いますが、
まだまだ伝えきれない、力量不足を痛感します。

また、ママの孤独の解消など複雑な子育ての問題は
いろいろな角度や手法でのサポートを必要としています。

なんでこんなに子育てが難しくなったな・・・
と、今回もママたちの笑顔の後ろにある苦労を思います。

私がホームスタートのサポーターさんになって手助けした方が
救われる人が多いのでは?と思うこともありますが、
今私がわらべうたにこだわる意味をしっかり持ち
自分自身のためにも検証しなくてはと思いました。


清瀬市元町子育てひろば
10時半〜11時
参加者 0歳児 4名、1〜2歳児2名

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「私は童謡も好きなんです。
童謡は西洋音楽が日本に入ってきてわらべうたなどが排除される中
北原白秋らが、
子どもたちが自然を感じ情緒豊かに育つようつくったうたなんですよ」

と、折り紙で折ったかたつむりを這わせながら
「でんでんむしむし〜」とうたいました。
*「かたつむり」は文部省唱歌でした。

そしてそのあと、
「昔の暮らしは今よりもっと自然が身近で、
自然や動植物に呼び掛けるうたもたくさんありました」

と、「でんでんむしでむし 出なかま ぶちわろ」を歌いました。

次に笹飾りを「笹の葉さらさら〜」とうたいながら見せ、
七夕にそうめんを食べる風習があることと、
その意味をお話ししました。
(ぜひ調べてみてください)

そのあと、江戸時代から続き少し形もかえたであろう
「そうめんやそうめんや」のくすぐりあそびをしました。

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赤ちゃんが多かったので、
赤ちゃんはこそばゆい感じが不快になるかもしれないので、
マッサージするように撫でてもらいました。

ひざに座って引き合うあそびの
「ぎっこなばっこな」もしました。

この時も赤ちゃんは体制が難しい。

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私が代わってみましたが、不安定さと目が合わない。

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やはり年齢差のある子で遊ぶのは無理がある…。
ああ、やはりお座り前のお子さんとそれ以上は分けて遊ぼう…。



清瀬市竹丘子育てひろば
11時半〜12時
参加者 0歳児2名

双子の男の子だけだったので、
赤ちゃんのあやし遊びのみでできました。

「にぎにぎにぎ」「てんこてんこてんこ」
などを見せています。

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「「あぶー」「あわわわ」なども見せます。

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彼がよく笑ったのは「たかいたかい」でした。

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手遊び口あそびもよく見ていましたが、
はっきり笑ったのはこれでした。

ホームスタートの方も一緒にやってくれました。
ママは腱鞘炎なので帰ったらぜひパパに。

またこういうダイナミックな遊びは
昔から男の人に役割でした。

子どもダイナミックな遊びをしてくれる男性に
力強さやたくましさ
さらに信頼感を感じるのです。

この日、
手遊びや口あそびはその場でママにやってもらい
子どもの様子を感じてもらえなよかったと大反省。

やはり赤ちゃんと動ける子のリズムは違うので、
赤ちゃんのみでゆったりやらないといけないのですね。

元町では興味があり見たり聞いたりしてくれていた親子さんもいましたが、
お誘いしてやるに至らず、こちらもごめんなさい。

布などの小道具を使えば
もっと楽しくできると思うのですが、
「その時楽しい」そういうものはたくさんあるので、
地味でも伝承のわらべうたにこだわりたいです。

その良さを伝えるために
遊びの会のありかたも主催者の要望に応えるより
受ける親子にとってふさわしい環境もある程度決めていかないといけないのかも。

それでもスタッフさんから
「前回馬はとしとしをしてもらい
そのあとお子さんが大好きになったとというママがいた」

と、教えてくれました。

別の方からは
「中にはあぷーとやって唾が飛ぶのを
虫歯がうつるなどの理由で嫌がる方もいる」
と聞きました。

あぷーで虫名がうつるとは思えませんで、
今度は医者さんに聞いてみようかと思いますが、
そんな時代になったと認識しないといけませんね。

ブログで反省ばかりの私ですが、
好きです伝承のわらべうた。
皆さんにもしってもらいた〜い(笑)

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赤ちゃんのわらべうた  わらべうた日記

保育関係の本を中心にしているひとなる書房さんから
伝承のわらべうたの本をだすことになりました。

個々でわらべうたの活動をしている4人があつまり、
1年くらい頑張っています。

忙しいメンバーであること、
本にするという責任より難しい内容の吟味、
奥深いぞわらべうた・・・
と、出版は年明けになりそうです(苦笑)

今回の本は対象年齢を0〜2歳にしていますが、
本づくりの中で私は0歳児のわらべうたは欠かせないと思っています。

赤ちゃんのわらべうたってなんでしょう?

2カ月くらいになって声を出し始めた赤ちゃんに、
「あ〜あ〜」とか「あう〜」とか
赤ちゃんの言葉を大人がくり返してあげること。

赤ちゃんの顔を合わせながら、
舌をロンロンと鳴らしたり、
「あぷー」と口あそびをして
機嫌をとったり、喜ばせたりすること。

ハイハイを始めた赤ちゃんのあとを
大人もハイハイしながら「まてまて」と追いかけ
ハイハイを促すこと。

などです。

本づくりをきっかけに今いろんな人(60〜80代)から聞き取りを試みていますが、
皆さん「あたりまえにやっていた」
「誰から教わったということもなく、自然にやっていた」
と言われます。

でもこれらは、
赤ちゃんにとってもっともふさわしい、
赤ちゃんのわらべうただと思います。

当たり前のことだからか
柳原書店の全国のわらべ歌にも、
ほとんどの伝承のわらべ歌にも載っていません。

尊敬してやまない尾原昭夫先生の「日本のわらべうた 室内遊戯歌編」には、
「いないいない ばあ」
「にぎ にぎ にぎ」が載っています。

先生もこれを載せるときに他の研究者の方に驚かれたとおっしゃっていました。

これらを載せられた尾原先生はやはりすごい!

今子育ては大変な状況で、
どうしてここまで親が子育てを難しくつらいものだと思うようになったのか。

手助けするヒントがこの赤ちゃんのわらべうたにある気がしています。

脳科学者が脳の発達は3歳まででほぼ成立するというのは常識だと書いていましたが、
人の心を育てるのも3歳までと考えられています。

そしてもっとも重要なのは生まれてからの1年間。

大変だけどもっと自然に子育てをしていた時代には
さきほど書いたようなわらべうたがあったと思うのです。

もちろんやっていない人もいます。
うちの母はやらなかったと言っています。

そうすると私のようなひとになる!(笑)

自尊心、人への信頼、心の安定など、
私自身にかけていると感じているし、
自分の子育てのときもとてもつらい時期がありました。

そんな時にわらべうたに出会って
今このように活動するようになりました。

だからこそ、
このわらべうたが子育ての役に立つのではと研究してみたい気持ちです。

ただ聞き取りをするのはとても難しいです。

赤ちゃんの会などをしていらっしゃるところに出張しますので、
どうぞお声をかけてくださいね。
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